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最終日に寄りたい沖縄のパン屋さん

最終日に寄りたい沖縄のパン屋さん

ヨーロッパの“パン旅”を本気で考えるほど、私はパンが好きです。

 

まだ味わったことのない本場の味に期待が膨らんでいますが、ここ沖縄にも素晴らしいパン屋さんが集まっています。

 

小麦や天然酵母など、素材や手法にこだわったパン屋さん。

 

沖縄旅行の最終日、自分へのお土産として買って帰るのはいかがでしょうか?

【1】おいしい朝食はベーカリーカフェ「オハコルテベーカリー」で

 

 

那覇市のオフィス街に立地する「oHacorté Bakery(オハコルテベーカリー)」は、モーニングからランチ、ティータイム、ディナーまで様々なシーンで利用することができるベーカリーカフェ。

 

 

オープンは朝7:30。出勤前にモーニングを楽しむビジネスマンも多く、店内で販売している焼き立てパンを帰りがけに購入する人の姿も見かけます。

 

 

季節のフルーツをふんだんにトッピングしたフレンチトーストは、中はふっくらジューシー。特に女性から人気のメニューです。

 

 

思わず写真を撮ってSNSに投稿したくなる可愛い盛り付けですね。おかわり自由のロングステーコーヒーを注文すれば、いつもは慌ただしい朝も至福のひとときに。

 

 

本日のスープと季節のデリが2種類選べるスープ&デリメニューもおすすめです。

 

観光前の腹ごしらえはもちろん、ドライブのお供にパンはいかがですか?

 

 


オハコルテベーカリー

住所:沖縄県那覇市泉崎1-4-10 1F

電話:098-869-1830

Web:https://ohacorte-bakery.com/


 

【2】本格石窯で焼く滋味あふれる「宗像堂」の天然酵母パン

 

 

“パン好きの聖地”としても知られている「宗像堂(むなかたどう)」に足を踏み入れる時、私は少し緊張してしまいます。

 

 

厳かな雰囲気に包まれる店内にいると、背筋がピンと伸びるような感覚に。

 

 

多くのパン屋さんが毎日パンを焼く中、宗像堂は月・木・土曜の週に3回だけ手作りの石窯でパンを焼きます。

 

1回で2日分のパンを焼くのだそうです。

 

 

遠赤外線の効果で、外側は香ばしく中はしっとりモチッ。引きの強い天然酵母パンは、食べた瞬間よりも後から小麦の風味が追いかけてきて、じわじわと旨みが広がります。

 

 

「パンは焼き立てがおいしい」と思っている方が多いと思います。

 

私もそうでした。宗像堂のパンに出会うまでは。

 

宗像堂のパンは翌日に本領を発揮します。

 

時間を置くことで味が落ち着き、パン本来の旨みが出る…気がするのです。

 

 

そして“心に刻まれるパン”は、ふとした瞬間に思い出すことも多く、その度にじんわりと幸せな気持ちにさせてくれるのです。

 

 


宗像堂

住所:沖縄県宜野湾市嘉数1-20-2

電話:098-898-1529

Web:http://www.munakatado.com/


 

【3】まるで童話の世界!「水円」の素朴で味わい深いパン

 

 

まるで童話の世界に招待されたかのような…

 

そんな空間が広がるのは、読谷村(よみたんそん)にお店を構える「パン屋 水円(スイエン)」です。

 

 

噛むほどに味わい深くなる水円のパン。秘訣のひとつは、読谷村で採れる無農薬の紅芋や玄米、黒糖を使って掛け継いでいる自家製天然酵母を使っていること。

 

 

卵や乳製品、イーストを使っていないからか、どのパンも滋味深く“ホッとする素朴なおいしさ”を感じます。

 

 

店内のイートインスペースで購入したパンを食べることもできますが、11:00~15:00の間は、スープと3種のディップ、野菜をたっぷりと使ったお惣菜にパンが添えられた「Today’s small dip plate」をぜひ。

 

 

食後は、看板犬ならぬ看板ロバの“わら”にご挨拶。日常を忘れて気分転換したい時にはぴったりのパン屋さんではないでしょうか。

 


パン屋 水円

住所:沖縄県中頭郡読谷村座喜味367

電話:098-958-3239

Web:http://www.suienmoon.com/


 

【4】しっとりモチッ!耳がおいしい「天食米果」の食パン

 

 

パンの耳は好きですか?歯ごたえがあって旨みもギュッと詰まった食パンの耳が、私は好きです。

 

当たり前のように切り落としている方もきっといらっしゃると思いますが、そんな方にこそおすすめしたいのは、浦添市にある食パン専門店「天食米果(あましょくべいか)」。

 

 

店内には、定番と季節限定食パン合わせて15種類ほどが並んでいます。

 

 

店主 赤嶺さんイチオシの食べ方は、スライスではなく十字カット。こうすることで、耳の面積が多くなり、どこを食べても耳と中身を一緒に味わうことができるのです。

 

もっちりムギュっ。引きの強さを感じます。

 

中でも私のお気に入りは、あん食パン。かのこ豆と北海道産の餡子を生地に巻き込んだもので、朝食はもちろん、スイーツとして楽しむことも。

冬はりんごとクリームチーズやヌガティーヌナッツ、バレンタイン時期にはブルーチーズとチョコを使った食パンが登場します。シーズンごとに通いたくなってしまうかもしれません。

 

 


天食米果

住所:沖縄県浦添市伊祖1-9-12

電話:080-2710-4627


 

【5】ホテルならではのこだわりがつまった「ブレ・ド・オール」

 

 

ロワジールホテル那覇の1階にある「BLEDOR(ブレ・ド・オール)」は、ホテルスタッフも通うパン屋さん。

 

パンの種類によって小麦粉を配合し、使い分けています。今のレシピに辿り着くまでには、何度も材料や配合を変え、試作を重ねたそうです。

 

 

店内に並ぶ約35種類のパンは、コクと風味が豊かな「北海道よつ葉バター」や生でも臭みのない「園芸ファームなかむら」の赤卵を使用しています。

 

最も多くのパンが並ぶ時間帯はお昼前頃。島豚あぐー豚のベーコンや県産の紅芋などの沖縄食材を使ったパンも多く、どれも気になるのですが…

 

 

その中でも特に私が気になったのは、沖縄県民が愛してやまないポーク(ランチョンミート)をハムカツのように仕立てた「ポークカツチーズサンド」。

 

 

ホテル内の「琉球ダイニング花風」の料理長が特別に仕上げたというピリ辛担々麺を挟んだ「担々麺コッペパン」も食欲をそそられます。

 

 

一般的なクロワッサンの1.5倍もの発酵バターを練り込んだ「プレミアムクロワッサン」はブレ・ド・オール人気No.1。

 

表面はサクッ、中はしっとり。バターの濃密でリッチな香りが広がります。

 

購入したパンは、宿泊していなくても、館内のテラスやカフェスペースで楽しむことができます。ぜひ。

 

ブレ・ド・オール(ロワジールホテル那覇内1階)

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沖縄にはまだまだ魅力的なパン屋さんがあります。

 

パンを目当てに旅行を楽しむ。

 

そんな新しい沖縄旅もまた面白いかもしれません。

 

※画像はイメージです。 ※2019年2月13日現在の情報です。

この記事を書いた人

 

 

 

 

 

 

 

舘幸子(フォトライター)

沖縄移住歴4年フリーランスのフォトライター。元フードコーディネーターとしての知識を活かし、飲食店を中心に取材している。

ブログ:http://www.oishii-okinawa.com/

HP:https://www.tachi-sachiko.jp/

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