マイトリ

マイトリ公式instaglam

Supporters Report Singapore

シンガポール

大人女子のための“ザ・シンガポール”案内

大人女子のための“ザ・シンガポール”案内

こんにちは。シンガポールで11年間暮らしたライターのかとうみさおです。日々進化する街、シンガポール。新しいスポットも気になるけれど、やっぱり定番もおさえておきたい! そんな大人女子の好奇心を満足させる、テッパンだけど新鮮さも感じられるとっておきのスポットをご紹介します。

※2018年10月11日現在の情報です。

【1】世界遺産の中にある、星つき一軒家レストランで贅沢ランチ

シンガポールで唯一の世界遺産、ボタニックガーデンは、世界中から観光客が訪れる大人気スポット。

その深い緑の中を進むと、瀟洒な一軒家が佇んでいます。

そこは、かつて英国人の植物学者、EJHコーナーが暮らしていた邸宅。

今ではミシュランの一つ星に輝くフレンチレストランとなって、人々を迎え入れています。

 

Corner House(コーナー ハウス)と名づけられたそのレストランでは、オーナーシェフのジェイソン タン氏が植物学者のコーナー氏にちなんで、植物のおいしさを追求したガストロ ボタニカを提案。

これまで味わったことのない、繊細で奥深い未知の味わいを体験させてくれます。

 

 

建物は政府によって保存が義務づけられている歴史的建造物とあって、重厚感たっぷり。

だけど、なぜか友人宅に招かれたようなくつろぎも感じられます。

おすすめの席は、2階にあるガラス張りのテラス席。

せまり来るようなボタニックガーデンの自然に包まれ、スターシェフのフレンチに舌鼓を打つ時間はまさに至福のひとときです。

 

 

予約はホームページからオンラインで可能。人気店のため、旅行前の予約がおすすめです。

 

Corner House(コーナー ハウス)

住所:1 Cluny Rd, E J H Corner House Singapore Botanic Gardens

TEL:+65-6469-1000

URL:http://www.cornerhouse.com.sg

 

【2】うっとりするほど華やかなプラナカン文化に触れる

近代的なイメージの強いシンガポールですが、

かつて栄華をきわめたプラナカン文化が街のあちらこちらに残されていることはご存知ですか?

プラナカンとは、「この地で生まれた」という意味。

はるか昔、交易のために東南アジアにやってきた中国人移民たちの子孫たちを指しています。

そして彼らによって築かれた文化はとっても贅沢で華やか。今では世界中の女性たちの心をつかんでいるんです。

 

そんなプラナカン文化が色濃く残るのが、シティエリアから少し東に外れた場所にあるカトン地区。

かつて裕福なプラナカンたちが実際に住んでいたエリアで、伝統家屋のショップハウスが建ち並び、

プラナカンの雑貨やスイーツ、料理などを扱うお店が点在しています。

 

おすすめの一軒は、秘伝の伝統レシピで作られるスイーツとプラナカン雑貨がズラリと並ぶKim Choo(キムチョー)。

 

自然をモチーフにしたパステルカラーの陶器やタイル、

華やかなビーズ刺繍の靴や雑貨、精巧な刺繍がほどこされた衣装など、

うっとりとするほど美しいプラナカン雑貨を多彩にお手頃価格で取りそろえていておみやげ選びにぴったり!

運がよければ、職人さんが刺繍をしているところに出会えることも。

おいしいと評判の色とりどりの伝統菓子はお店のイートインスペースで楽しめます。

 

プラナカン文化には博物館ででも触れられるけれど、せっかくなら穴場のカトンエリアを散策してみませんか?

インスタ映えするフォトジェニックな場所がたくさんありますよ。

 

Kim Choo(キム チョー)

住所:109/111 East Coast Rd.

TEL:+65-6741-2125

URL:https://www.kimchoo.com

 

【3】極上のリゾートを味わえる大人の隠れ家ホテル

最近シンガポールで脚光を浴びたスポットといえば、

米朝首脳会談が開催されたセントーサ島のCapella Singapore(カペラ シンガポール)では?

政治的な話題だったため、映像でのホテルはお固い場所のように映ったかもしれませんが、実はリゾート感たっぷりのラグジュアリーホテルなのです。

19世紀に建てられた壮麗なコロニアル様式の建築物に迎え入れられ中に進めば、

宿泊棟であるモダンな現代建築と熱帯雨林に囲まれたプール、そして遠くに海が広がり、一気に開放的に。

街の中心地からタクシーですぐという魅力的なロケーションながら、

ここが超都市国家のシンガポールだということを忘れてしまうほど。

シックな調度品で統一されたホテル内は、大人の感性を満たしてくれる落ち着いた雰囲気。

ホテル棟のほか緑の中にヴィラが建ち並び、長期滞在するゲストも多いそう。

この優雅なリゾート感は、宿泊せずとも気軽に味わえます。

プールサイドにあるカフェバー、Bob’s Bar(ボブズバー)なら、

お酒や軽食のほか、ソフトドリンクのメニューもあるので、昼間からのんびり過ごせるんです。

このバーには、なんとクジャクが遊びに来るんですよ。

これまでの都会的なイメージとは違った、ゆったりと時間が流れるシンガポールの新たな一面を感じてみませんか。

ホテルCapella Singaporeの詳細はこちらをクリック▶

【4】洗練をきわめたフュージョン ローカルフードに注目!

旅の楽しみで外せないのが地元の料理を味わうこと。

定番の屋台もいいけれど、女子旅ならちょっとドレスアップしてローカルフードを味わってみるのも新鮮です。

そんなわがままを叶えてくれるのが、国民的な料理研究家であるヴァイオレット・オン氏のレストラン、

National Kitchen by Violet Oon(ナショナルキッチン バイ バイオレット オン)。

ここではプラナカン出身の彼女が提案する、現代風プラナカン料理のほか、

チリクラブやチキンライス、ラクサ、サテーなど、シンガポールを代表する名物料理も楽しめるんです。

ローカル料理といえどもバイオレット流にアレンジされ、屋台とは一線を画す洗練された一品となって、目でも楽しませてくれます。

プラナカンやシンガポール料理をいろいろ、少しずつ味わってみたいという方には、三段トレイの豪華なハイティーもおすすめ。

黒を基調としたクラシカルな雰囲気の店内も、いたるところにプラナカンのモチーフが散りばめられていて、ため息がでるほど素敵な空間。

テラス席からは、シンガポールのランドマーク、マリーナベイサンズも見えるんですよ。

ロケーションもかつての裁判所と市庁舎だった歴史的建造物をいかしたナショナルギャラリー シンガポール内。

現代アートを集めたこの巨大美術館は2015年秋にオープンしたばかりで、新しい観光スポットしても人気です。

アートでも食でも、モダンなシンガポールを満喫してみませんか?

National Kitchen by Violet Oon(ナショナルキッチン バイ バイオレット オン)

住所:1 St. Andrew’s Rd. #02–01 National Gallery Singapore

TEL:+65-9834-9935

URL:http://violetoon.com

 

この記事を書いた人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かとうみさお(フリーライター)

2007年から11年間シンガポールで暮らす。シンガポールにまつわる記事執筆から、雑誌、TVの取材協力、コーディネートまでを行う。著書に『ハッピー・シンガポール』(産業編集センター)がある。

 

top